玄武2の発射実験(国防部提供)=23日、泰安(聯合ニュース)

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◇文大統領 弾道ミサイル試射視察 
 韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は23日午前、国防部・国防科学研究所(ADD)の総合実験場を訪れ、弾道ミサイル「玄武2」の発射実験を視察した上で、「私は対話主義者だが、対話も強力な国防力があってこそ可能であり、包容政策も北を圧倒できる安全保障能力があって初めて可能だ」と強調した。

◇韓国政府 「慰安婦合意」検証に着手へ
 韓国の政府高官は23日、旧日本軍の慰安婦問題を巡る2015年末の韓日合意について、「外交部に近くTF(タスクフォース)を設置する」として、「合意全般について検討する」と述べた。今月中にも合意の検証に着手するとみられる。
◇釜山市議会委 少女像保護条例を可決
 釜山市議会の福祉環境委員会は23日、同市内の日本総領事館前に設置された旧日本軍の慰安婦被害者を象徴する「平和の少女像」を保護する法的根拠となる条例案を可決した。
◇名節の高速道路通行料を無料に 今秋から
 今年の秋夕(中秋節)連休(10月3〜9日)から、名節期間の高速道路の通行料が免除される。文在寅政権で事実上の大統領職引き継ぎ委員会の役割を果たす「国政企画諮問委員会」の朴洸オン(パク・グァンオン)報道官が、23日の定例会見で「文大統領の高速道路関連の公約のうち、名節の通行料無料化を今年の秋夕から施行することにした」と明らかにした。これにより、今後は旧正月、秋夕の当日と前日、翌日の3日間、高速道路の通行料が無料になる。
◇娘の不正入学事件で崔被告に実刑判決 関係者も全員有罪
 韓国前大統領の朴槿恵(パク・クネ)被告(収賄罪などで起訴)の親友、崔順実(チェ・スンシル)被告が娘のチョン・ユラ氏の名門・梨花女子大への不正入学や不正な単位取得に関わったとして業務妨害罪などで起訴された事件で、ソウル中央地裁は23日、崔被告に懲役3年(求刑懲役7年)の実刑判決を言い渡した。国政介入事件で公判中の崔被告に対する初の判決となる。同地裁は、崔被告のほか同じ罪で起訴された梨花女子大前総長の崔京姫(チェ・ギョンヒ)被告など、事件に関与した9人全員に有罪判決を下した。
◇携帯料金値下げ巡り議論 「政府の過度な市場介入」
 韓国政府が携帯電話の通信料金を引き下げる方針を示し、妥当性を巡って議論を呼んでいる。23日に与党「共に民主党」の生活費削減チームが主催した通信費討論会で、「政府の過度な市場介入」とする批判と、「寡占市場では避けられない政策」との主張が対立した。韓国科学技術院(KAIST)経営学部の李炳泰(イ・ビョンテ)教授は「(携帯電話購入の補助金を規制する)端末機流通構造改善法の失敗を別の規制で覆い隠そうとする規制の悪循環に陥っている」とし、「特に基本料金の廃止は、民間企業の価格とマーケティングに政府と政治家が関与しようとするものだ」と批判した。
◇国土交通部長官「不動産高騰は投機が原因」
 金賢美(キム・ヒョンミ)国土交通部長官が就任演説で不動産投機に対して断固として対応する方針を明らかにした。23日に行われた就任式で金長官は「最近の不動産価格の急騰は投機需要によるものだ」とし、「不動産政策は投機を助長する人々ではなく、政府が決定しなければならないという点を必ず覚えておいてほしい」と強調した。
◇韓国人の専門職ビザ発給増を 米議会に法案提出
 米国の専門職の短期就業ビザであるH1Bビザの韓国人への発給を増やすよう求める内容の法案が提出された。米議会によると、共和党の議員が20日に「高度に熟練した非移民韓国人にビザを提供する法律」を上院に提出した。この法案は、専門技能を持つ韓国人のため、現在のH1Bビザの割当数に加えて1万5000件をさらに発給することを求める内容が盛り込まれている。
ynhrm@yna.co.kr