22日、中国メディア・網易に、卓球男子の張本智和を取り上げた文章が掲載された。資料写真。

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2017年6月22日、中国メディア・網易に、卓球男子の張本智和を取り上げた文章が掲載された。

中国四川省成都市でこの日行われた試合で、13歳の張本は世界ランク1位になったこともあるベラルーシのブラディミル・サムソノフ(41)を4対3で破った。文章はこの試合の様子について書かれたもので、筆者は「四川省出身の親を持つ張本だが、現地卓球ファンの声援が向けられたのはサムソノフ。そんな中、張本は41歳の相手に勝利した」と紹介。中国のファンが張本に後ろ向きの態度を取る理由として日本国籍取得や中国に対するむき出しのライバル心を挙げており、さらに「試合中の雄たけびも原因の一つ」「今回の試合でも自分の感情を抑えることはなかった。これが反感をエスカレートさせる恐れもある」などとも分析している。

ただ、この一方で筆者は張本の現在の実力を評価し、両親が中国の元卓球選手であるという家庭環境に言及。「東京五輪では中国卓球男子の主なライバルになるはず」と警戒心を持つ必要性を呼び掛けた。(翻訳・編集/野谷)