日本と中国の学校は年度の始まりの月が違っていて、日本の新年度が4月から始まるのに対し、中国では9月から始まる。だが、夏休みがあるのは日本も中国も同様であり、6月後半にもなると中国の子どもたちの頭は、夏休みのことでいっぱいになる。中国の子どもたちは一般的に7ー8月の2カ月間が夏休みだ。(イメージ写真提供:(C)sepavo/123RF)

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 日本と中国の学校は年度の始まりの月が違っていて、日本の新年度が4月から始まるのに対し、中国では9月から始まる。だが、夏休みがあるのは日本も中国も同様であり、6月後半にもなると中国の子どもたちの頭は、夏休みのことでいっぱいになる。中国の子どもたちは一般的に7月から8月の2カ月間が夏休みだ。
 
 中国では近年、海外旅行を楽しむ人が増えており、日本にも多くの旅行客が訪れている。中国メディアの今日頭条は18日、「子どもと一緒に日本を訪れれば、子どもにとって最高の夏休みになる」と論じる記事を掲載し、日本の大阪と京都の魅力について紹介している。
 
 まず記事は、大阪と京都は遊ぶ場所や美食が多く、最高の夏休みを過ごすことができる場所だとし、特に大阪は日本有数の大都市であり、「活気があって独特のファッションに身を包む人びと、個性を大事にする雰囲気など、どことなく上海に似ている都市だ」と紹介した。
 
 さらに、「ユニバーサルスタジオジャパン」や「大阪海遊館」、「レゴランド・ディスカバリー・センター大阪」など子どもたちが喜びそうな施設を紹介。さらに、日本の歴史や文化について知れる京都の「清水寺」、「伏見稲荷大社」、「京都鉄道博物館」、「京都国立博物館」、「京都市市民防災センター」などを写真と共に紹介した。
 
 旅の楽しみの1つといえば食事だが、記事は、関西独特の美食体験が道頓堀で出来ることを紹介しつつ、大阪で有名な人気たこ焼き5店舗が一堂に会し、正統派の元祖たこ焼きからこだわりの創作たこ焼きまで、個性豊かな味を楽しめる「大阪たこ焼きミュージアム」などを紹介。中国でも人気が高まっているたこ焼きはぜひ本場である大阪で食すべきであると伝えた。
 
 子供から大人まで、大きなストレスとプレッシャーのもとで生きる中国人にとって、日本旅行は安らぎと楽しさを味わえるもののようだ。しかも、子どもの頃に日本を訪れ、日本で良い思い出を作ることができれば、将来における親日家の増加にも寄与することになるだろう。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:(C)sepavo/123RF)