すっかり一流エージェントになったエグジー - 映画『キングスマン:ゴールデン・サークル』より
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 映画『キングスマン』の続編『キングスマン:ゴールデン・サークル』にまさかのカムバックを果たすハリー(コリン・ファース)は、「彼はハリーだが、“ガラハッド”(=ハリーのコードネーム)ではない」とマシュー・ヴォーン監督が明かした。

 『キングスマン』は、不良少年だったエグジー(タロン・エガートン)がイギリスにあるスパイ組織「キングスマン」の一員であるハリーに見いだされ、一流のスパイになっていくさまを描いたスパイアクション。同作でハリーは死んだと思われていたが、続編にカムバックすることが発表されるとファンは大いに盛り上がっていた。

 前作に続きメガホンを取ったヴォーン監督はこの件について「ハリーは戻ってくる。しかし、彼はわたしたちが知っているハリーではないんだ」とコメント。ハリーが凄腕スパイ・ガラハッドとして活躍した前作とは違い、一体どんな役回りで登場するのか、謎は深まるばかりだ。インターナショナル版予告編でも、ボサボサの髪に白いTシャツ&スウェット地の上着(?)という、常にスーツでビシっと決めていたガラハッドらしからぬ姿のハリーが確認できる。

 ハリーの愛弟子としてすっかりキングスマンの一流エージェントとなり、強大な敵に立ち向かっていく主人公エグジーを演じたタロンは「監督は、誰も見たことのないものに観客が飢えているのを知っているんだ。前作や、それ以前の作品でも新しいものを見せてくれたよね。だからこの作品でも、存在することすら知らなかった“ステイツマン”(アメリカ版キングスマンというべきスパイ機関)を発見して、まったく新しい世界を進んでいくよ」と期待をあおっている。

 そのほかの出演は、マーク・ストロング、チャニング・テイタム、ジェフ・ブリッジス、ハル・ベリー、ジュリアン・ムーア、エルトン・ジョンなど。日本公開日は後日発表される。(編集部・市川遥)