男子テニス、ゲリー・ウェバー・オープン、シングルス2回戦。勝利を喜ぶロジャー・フェデラー(2017年6月22日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】男子テニス、ゲリー・ウェバー・オープン(Gerry Weber Open 2017)は22日、シングルス2回戦が行われ、大会第1シードのロジャー・フェデラー(Roger Federer、スイス)は7-6(7-4)、6-4でミーシャ・ズベレフ(Mischa Zverev、ドイツ)を下し、ドイツ・ハレ(Halle)で通算15回目の準々決勝進出を決めた。

 今年1月の全豪オープンテニス(Australian Open Tennis Tournament 2017)準々決勝を含め、ズベレフとの対戦成績を4勝0敗とした35歳のフェデラーだが、この日はサーブアンドボレーを主体とするテニスを前に簡単な試合とはならなかった。

 4年前のゲリー・ウェバー・オープンでは、ズベレフに対しダブルベーグルを記録していたフェデラーは、男子プロテニス協会(ATP)のウェブサイトで「きょうは全く違った。彼の素晴らしいサーブでチャンスは少なく、自分もプレッシャーを強いられた」と振り返った。

 来月に控えるウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon 2017)で自身8度目の優勝を目指す四大大会(グランドスラム)18勝のフェデラーは次戦、ベスト4入りを懸けてフロリアン・マイヤー(Florian Mayer、ドイツ)と対戦する。

 対戦成績で7勝0敗と大きくリードするフェデラーだが「マイヤーは他の誰とも異なるプレーをする。スライスを使ったり、前に詰めてきたリ、チップアンドチャージも仕掛けたりしてくる。それにループボールや、サーブアンドボレーも少しあるね。あらゆる技を駆使してくるだろう」とマイヤーを警戒した。

「芝で最も危険な選手だと思う。手ごわい選手だし、前年覇者でもある。彼はここまでベストのシーズンを送れていないから、この試合に懸ける思いは強いと思う。ただ、それは私も同じ。互いに上位進出したいと思っているのだからね」
【翻訳編集】AFPBB News