食欲がコントロールできる! ワンプレート盛りレコーディング

写真拡大

昨日、何食べたか覚えてる?

覚えるといってもレコーディング・ダイエットではないので、食べたものを手帳につける必要はありません。書類やメールをチェックしながら、食事をしていませんか。いろいろ忙しい大人の女性だから、時間を有効に使おうといっぺんに2つ3つの用事をすませるなんて当たり前? でもこの「ながら食べ」は、内蔵に負担をかけて太る原因になるんです。

「ながら食べ」はよく噛まないで飲み込んでいる場合が多く、これが不調の原因に。また満足感が得られないので、量をたくさん食べてしまったり、すぐにおやつをつまみたくなったり。思い当たる節はありませんか? やはり、食べる時は食べることそのものに集中して、五感で楽しまないとダメなんです。

また食事時間を短縮しようと、手っ取り早く食べられるものを選ぶのも、たまにならいいのですが週に何度もとなれば問題です。丼物やパスタ、コンビニ弁当など、とにかく何か食べておこうと手を伸ばしていませんか? 「いえ、私は親子丼が大好きだから選んでいる!」という人でも、やはり親子丼を週何回も食べるのはどうでしょうか。何を食べたか覚えておくというのは、同じようなものばかり食べて栄養が偏らないための予防策です。3日前から今日まで、何を食べたか思い出してみてください。「そういえばアレばっかりかも」なんてことありませんか?

でき合いのお惣菜もお皿に盛りつければゴージャスに

食べ物は口に入れて胃で消化する訳ですが、実はそれと同じくらい脳が満足するということがすごく大事。

仕事帰りに閉店間近のスーパーに駆け込んで、お惣菜コーナーで2〜3品買って帰る…なんて時も、パックをそのまま食卓に出すのではなく、心を落ち着けて好きな器で食べてみましょう。自分は今、おいしいものを食べていると感じることがすごく重要。このゆとりや安らぎを感じる時間が疲労回復につながりますし、大量に食べなくてもちゃんと満腹中枢が働いてくれるので、ドカ食いも防げるのです。

たくさんお皿を洗いたくない、という人にはカフェのようなワンプレート盛りがおすすめです。大きめのお皿に何種類か盛りつけてしまえば、洗い物はお皿1枚。素敵なお皿があれば、盛りつけが多少下手でも見栄えがよくなるので気分もアップします。「とりあえず何か口に入れよう…」なんて気分で食べるより、絶対に体にいいですよ!

 

ライター:幸 雅子
出典:『3年後も素敵でいたい人のやるべきこと やめるべきこと
監修:湊屋一子(ファッション、ライフスタイル、和文化など幅広い分野で取材・執筆を手がけてきた経験から、総合的な視点でリアル・クローズを考えるファッションディレクター)