21日、過去最多を記録した5月の訪日外国人229万4700人のおよそ4人に1人に当たる24.4%が韓国人だったことが分かった。写真は鎌倉。

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2017年6月21日、過去最多を記録した5月の訪日外国人229万4700人のおよそ4人に1人に当たる24.4%が韓国人だったことが分かった。韓国・聯合ニュースが伝えた。

日本政府観光局(JNTO)が21日発表した「訪日外客数(2017年5月推計値)」によると、5月に日本を訪れた韓国人は昨年同月と比べ85%増加の55万8900人、増加率は5月の全訪日外国人の前年比増加率21.2%の約4倍に上った。一方、毎年大きく増えていた中国人の増加率は2%にとどまった。

5月の訪日客数を国籍・地域別にみると、韓国が最多で、続いて中国51万7100人、台湾40万7500人、香港18万1600人が続く。また韓国人の数は1〜5月の累計でも282万7000人を記録し、国籍別で最多を記録した。

日本を訪れる韓国人が大幅に増えた一方、韓国を訪れる日本人の数は横ばい。日韓間の訪問者数のアンバランスは深刻な状況だ。今年訪韓した日本人の数は、訪日韓国人の3分の1から4分の1の水準にとどまっている。

反日を唱えつつも日本に向かう韓国人が多いことに、韓国のネットユーザーからは「日本を嫌い、親日派を排斥しながら、日本観光に行く韓国人。言行不一致の極みだな」「日本の悪口を言いながら、あえて日本に旅行に行くって?」「これが韓国人の奴隷根性」「根性のない国民性が恥ずかしい」「日本という国や政治家は嫌だが、日本国民は好き」など、複雑な心中をうかがわせるような意見が多く寄せられた。

また、「この前大阪に旅行したけど、本当に韓国人が多かった」と、韓国人観光客の多さを実感したとする声や、「きっと日本に住む大多数の日本人は韓国人が嫌いなんだろう」と、訪韓する日本人が少ないことに関連したコメントもみられた。(翻訳・編集/三田)