21日、観察者網によると、台湾のネットユーザーが出した「観光業を救うために公共交通機関などの名前を日本式に変えてみては?」とのアイデアに、他のユーザーがさまざまなコメントを寄せている。写真は台北市政府。

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2017年6月21日、観察者網によると、台湾のインターネット掲示板であるネットユーザーが出した「観光業を救うために公共交通機関などの名前を日本式に変えてみては?」とのアイデアに、他のユーザーがさまざまなコメントを寄せている。

記事によると、台湾を訪れる観光客で最も多いのは中国大陸からの観光客。これに続くのが日本、東南アジア、韓国という。台湾交通部観光局のデータを見てみると、2016年に台湾を訪れた中国人客は延べ351万1734人と前の年に比べ約67万人減ったのに対し、日本人は約27万人増の同189万5702人。「名前を日本式に」というアイデアは、台湾を訪れる日本人により親近感をもってもらうためのようだ。「台北捷運」は「台北地下鉄」に、「松山機場站」は「松山空港駅」になどとしており、他のネットユーザーからは東京都庁をまねて「市政府站」を「都庁前駅」にすればよいという声や、「いっそのこと『○○車站』を全部『○○駅』にしてしまえば」といった意見が寄せられた。ただ、この一方で「日本と同じものを台湾で日本人に見せてどうする?」とのあきれ声も。また、「こんなことをすると日本人は逆に来なくなる」という意見もあった。(翻訳・編集/野谷)