在中デンマーク大使館は19日、先週開催された集会において、デンマークのラース・ロッケ・ラスムセン首相が、中国人ネットユーザーの間で注目が集まっている問題についてコメントした。写真はコペンハーゲン。

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在中デンマーク大使館は19日、先週開催された集会「Folkem●det(●=oに/)」において、デンマークのラース・ロッケ・ラスムセン首相が、中国人ネットユーザーの間で注目が集まっている問題についてコメントした。なかでも、「カキ観光ビザ」に関する同首相のコメントが、最も注目を集めた。環球網が伝えた。

「デンマーク政府によるカキ観光ビザの発給は、本当に実現するのか?」という中国人ネットユーザーからの質問に対し、ラムスセン首相は、「我々は現時点で、カキ観光ビザという特別ビザの発給については考えていないが、中国の人々がデンマークを訪れる観光ビザをより取得しやすくするよう力を尽くしていく。また、デンマーク観光を考えている中国の人々がより上質のビザ発給サービスを受けられるようにするため、我々は2軒のビザセンターを中国に新たに開設した。デンマークで中国の皆さんとお会いできることを心から願っている」と答えた。

また、ラスムセン首相は、「多くのデンマーク人は、生ガキが大好きだ。しかし、毎日食べているわけではない。中国の皆さんがデンマークを訪れ、生ガキ漁に挑戦し、我々が海外から侵入したカキを食べ尽くせるようお手伝いいただきたい」と強調した。

「Folkem●det」は、デンマークの伝統的行事。毎年6月に4日間の会期でバルト海のボーンホルム島で開催される民主主義イベントで、デンマークの政治家、市民、ビジネスマン、組織・機関が一堂に会し、公共の話題をめぐり討論を繰り広げる。(提供/人民網日本語版・編集KM)