19日に青瓦台で米ワシントン・ポスト紙のインタビューを受ける文大統領(青瓦台提供)=(聯合ニュース)

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【ソウル聯合ニュース】韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は22日、青瓦台(大統領府)で行われたロイター通信のインタビューで、在韓米軍への米最新鋭地上配備型迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD、サード)」配備について、大統領就任後に受けた報告によると当初の韓米間の合意では今年後半までに発射台1基を配備する計画だったと明らかにした。残り5基については来年度に配備するスケジュールだったと強調した。青瓦台関係者が伝えた。

 文大統領は「どのような理由で配備が加速化されたのか分からない」とした上で、「国内法と規定を適切に履行したのか確認することが重要だ」と述べた。
 THAAD配備のスケジュールについて韓米間の合意事項が公開されるのは今回が初めて。THAADの発射台は既に配備済みの2基に加え、4基が追加搬入されたものの青瓦台に報告されていなかった問題が明らかになり、本格運用の開始が大きくずれ込むことになった。
ikasumi@yna.co.kr