チェルシーを退団したDFジョン・テリーの新天地はアストン・ビラか

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 今季限りでチェルシーを退団したDFジョン・テリー(36)がアストン・ビラ(イングランド2部相当)との個人合意に至ったようだ。イギリス『ザ・サン』が伝えている。

 記事によるとスウォンジー、ボーンマス、WBAと話し合いを行っていたテリーは、天津権健からも年俸1000万ポンド(約14億円)の打診を受けていたが、アストン・ビラのプレミアリーグ昇格というミッションに魅力を感じたという。

 アストン・ビラからは週給6万ポンド(約844万円)に加え、プレミア昇格を成し遂げた場合に200万ポンド(約2億9000万円)のボーナスも追加される。ボーナスは出場試合数によってさらに変動する可能性もあるとされ、スティーブ・ブルース監督の挑戦にテリーがどれほど貢献できるか注目が集まっている。

 同メディアには、ブルース監督とテリーがポルトガルのゴルフ場を回る画像も掲載。移籍に関する話はゴルフ後に行われたとみられている。


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