長期離脱から復帰した大山志保、まずは18ホール完走に胸をなで下ろした(撮影:福田文平)

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<アース・モンダミンカップ 初日◇22日◇カメリアヒルズカントリークラブ(6,545ヤード・パー72)>
“胸回旋筋の肉離れ”により4月の「フジサンケイレディス」を最後に長期離脱。約2か月ぶりのツアー復帰となった大山志保は2バーディ・4ボギーの“74”、2オーバー97位タイで初日を終えた。
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復帰を待ちわびたかのような暖かい声援と拍手に後押しされてスタートした1番パー5。「スタートでティショットを打った時は、2か月間苦しかったのでうれしさがこみ上げてきた」。復帰ホールでバーディを奪って幸先の良い立ち上がりを見せると、前半はしのいで1アンダーでハーフターンして見せた。
しかし、「回ってみるとまったく以前とは違いますね。その中で今の状態を受け入れて調子を上げていくしかない」とインの後半で4つのボギーを叩いて失速した。大山の感覚では“6割程度”とフルショット出来ない分、アイアンの距離感に苦しんだことでスコアメイクできなかった。
それでも、「苦しい時期を思えば痛みがないだけ良しとします」とまず18ホールを回りきったことに意味がある。「内容的には満足していないけど、こんなに早く戻ってこれるとは思っていなかったので、まだまだこれからですね」と前を向いた。迎える2日目も万全ではないコンディションの中での戦いが待っている。まずは、週末につなげる18ホールとしたい。
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