ポルトガル・ゴイス近くの町で森林火災の消火活動を行う消防隊員(2017年6月21日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】ポルトガルで発生し、これまでに60人以上が犠牲となっている大規模な森林火災で、同国の市民保護局は22日、火の勢いが食い止められたことを明らかにした。

 今回の火災は先週末、ペドロガングランデ(Pedrogao Grande)で発生し、その後ゴイス(Gois)など近隣のエリアに拡大。

 3万ヘクタールの森林を焼いたペドロガングランデの火災は21日になってようやく収まっていたが、消火活動を率いた市民保護当局のカルロス・タバレス(Carlos Tavares)氏は、22日になって2番目に被害の大きかったゴイスの火災も「コントロール下」に置いたと述べた。だが一方で、再び火の手が上がり得るとして注意を促している。

 タバレス氏によると、ゴイスの火災では2万ヘクタールの土地が被災したという。消火活動には消防隊員およそ2400人が動員され、消火飛行機も投入された。
【翻訳編集】AFPBB News