北京・天津・河北省及び近隣地域の計490社を調査したところ、約半数に当たる229社に問題があったことが明らかとなった。写真は北京の大気汚染。

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2017年6月19日、中国新聞網によると、北京・天津・河北省及び近隣地域の環境保護調査をしたところ、490社中229社に問題があることが分かった。

中国環境保護部は19日、北京市、天津市、河北省及びその近隣地域に対して実施した環境調査の結果を発表した。28の調査グループが計490社を調査したところ、約半数に当たる229社に問題があったことが明らかとなった。

汚染排出企業が84社、浄化設備未設置が5社、浄化設備を正しく運用していなかったのが15社、揮発性有機化合物(VOC)対策違反が53社となった。環境保護部は20日から新たな巡回調査を実施。以前の調査で問題が確認された企業の確認作業などを執り行う。(翻訳・編集/増田聡太郎)