“カムバック”BLACKPINK「G-DRAGON先輩と活動が重なることだけでも光栄」

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“YGで最もきれいなガールズグループ”から“YGの代表的なガールズグループ”になった。BLACKPINKのことだ。

BLACKPINKはデビューしてまだ1年足らずだが、底力は他の先輩グループを上回る。韓国はもちろん海外でも“信頼して聴くことができる”グループになったのだ。

BLACKPINKは今回も洗練された音楽やパフォーマンス、個性あふれるスタイルで武装し、音楽界を席巻することを予告した。彼女らは22日午前、ソウル麻浦(マポ) 区西橋洞(ソギョドン) のポップアップストアで、新曲「最後のように」発売記念インタビューを行い、アルバムについて、そしてこれからの抱負について語った。

BLACKPINKは「今回ミュージックビデオも一生懸命に撮って、パフォーマンスにもすごく集中した。さまざまなプロモーションも展開する。未熟だがかわいく見ていただきたい。今年強烈なパフォーマンスで皆さんに確実に印象を残せるよう、一生懸命に頑張る。ファイト!」と意気込みを見せた。

#カリスマからキュートに

今回BLACKPINKはシングル曲「最後のように」を打ち出した。BLACKPINKは昨年8月と11月、「SQUARE」シリーズを通じてそれぞれ2曲ずつ発売したが、今回の新曲「最後のように」は「SQUARE THREE」を準備している間、BLACKPINKを応援してくれているファンのためのサプライズプレゼントのようなものだ。

「最後のように」は暑さを吹き飛ばす清涼飲料のようなサマーソングで、BLACKPINKがこれまで発売した曲の中でも一番テンポが速く、楽しい曲だ。

ジスは「今までとは違う新しいジャンルでカムバックする。夏の雰囲気にもふさわしいように、振付もたくさん練習した。ブラックとピンクのうち、どちらかというとピンクだと思う。今までは強そうなパフォーマンスがメインとなっていた。今回は皆さんが真似しやすいポイントダンスも用意した」と明らかにした。ジェニーは「今回はもっと明るい雰囲気だ。すべての方々が踊れると思う」と自信を表した。

また、ジスは「ヤン・ヒョンソク代表からも今回は笑いながらキュートにやってみるようにと言われた。以前はカリスマ性あふれる姿を望まれていた」とし、「しかし、キュートにできるかちょっと分からない」と言って笑顔を見せた。

だからといってBLACKPINKが特有のガールクラッシュ(女性から見てもカッコいい女性) の魅力を捨てたわけではない。ジェニーは「私たちはガールクラッシュを打ち立てている。キュートだと言っているけれど、ガールクラッシュを捨ててはいない。ステージを見ると、パワーを感じると思う」とし、期待感を高めた。

#YGを代表するガールズグループ

YGで最もきれいなガールズグループとして活動を始めたBLACKPINKは、1年足らずで“YGを代表するガールズグループ”になった。ジェニーは「YGで唯一のガールズグループである理由よりは事務所を代表するガールズグループという点でプレッシャーを感じている。でも地道に頑張っていこうと思う」と打ち明けた。

ジスは「事務所が私たちの意見をたくさん聞き入れてくれる。ミュージックビデオでも私たちがやりたいというスタイルをやらせてくれた」と感謝の気持ちを伝えた。

一方でBLACKPINKはまだ自身たちを知らせることが優先だとして謙虚な姿勢を見せた。ジスは「今回の活動の目標はBLACKPINKを知らせることだ。たくさんの方々に私たちを知っていただきたい」と伝えた。ジェニーも「BLACKPINKを知らせるのが第一だ。さまざまなバラエティ番組にも出演するので、私たちのさまざまな魅力を知っていただきたい」と伝えた。

#成績

2016年8月「口笛」と「BOOMBAYAH」でデビューしたBLACKPINKは昨年11月発売した「火遊び」まで相次いでヒットを放った。デビュー曲の「BOOMBAYAH」と「口笛」は発売と同時に音楽配信チャートで1位を席巻したのはもちろん、歴代ガールズグループ史上最短期間の14日で地上波音楽番組で1位を獲得した。「火遊び」も当然のように音楽チャートと音楽番組を掌握した。

BLACKPINKはアルバムチャートでの成績ほど、ミュージックビデオ再生回数も右肩上がりの伸び率を見せた。「BOOMBAYAH」の公開から5ヶ月で再生回数1億回を突破し、4月「火遊び」「口笛」まで再生回数1億回を突破した。これでBLACKPINKは昨年8月のデビュー以来、8ヶ月にして再生回数1億回のミュージックビデオを3本も保有することになった。新人としては史上初で、最短記録である。

ジスは「休んでいる間、ミュージックビデオ3つが再生回数1億回を達成した。ファンの方々にきちんとご挨拶できなかったが、本当に感謝している。だから今回もっと欲を出して撮ったと思う。もっとさまざまな姿を披露したい」とし、ファンに感謝の気持ちを表した。

また、BLACKPINKは海外14ヶ国のiTunes1位、米「ビルボード・ミュージック・アワード」のデジタルソング1、2位、中国QQ MUSICのウィークリーチャート1、2位など、アジアだけではなくヨーロッパやアメリカなど世界中で高い成績を上げた。これに後押しされ、BLACKPINKは7月からは日本に向かう。ジェニーは「事務所に入って日本語の準備を一生懸命にした。韓国にいらっしゃるファンの方々が失望することがないよう頑張る」と覚悟を表した。

#YGの家族たち

BLACKPINKはYGの代表的なガールズグループであるだけに、所属事務所のメンバーからもたくさんの応援を受けた。BLACKPINKは「事務所が私たちの意見をたくさん聞き入れてくれる。ミュージックビデオでも私たちがやりたいというスタイルをやらせてくれた。感謝している」と伝えた。

特に、YG ENTERTAINMENTのヤン・ヒョンソク代表プロデューサーは、自身のSNSで直接BLACKPINKをPRし、特別な愛情を表した。BLACKPINKは「ヤン・ヒョンソク代表がツンデレだ。『自分でやればいい』と言いながらも密かに応援してくれる。SNSを見て感動した」と告白した。

デビューのときから制作を手掛けたプロデューサーのTEDDYもBLACKPINKにとってはありがたい存在。TEDDYは今回の曲「最後のように」も作詞・作曲を務めた。ジスはいつも本当に感謝しているとし、「今回リサのラップパートに反転がある。ラップパートをちゃんと活かしてほしいとアドバイスしてくれた」と伝えた。

また、BLACKPINKは最近カムバックしたG-DRAGONの勢いを継ぐことになった。リサは「先輩と活動が重なることだけでも光栄だ。一生懸命に頑張る」と明らかにした。ジスは「私たちはまだ新人だ。G-DRAGON先輩は本当にすごいじゃないか。認知度においても相手にならない」と謙虚な一面を見せた。