従業員による匿名評価をベースとしたGlassdoorのランキング「HIGHEST RATED CEOS FOR 2017」で、Appleのティム・クック最高経営責任者(CEO)が53位と、昨年の8位から大幅にランクダウンしたことが分かりました。

53位でも93%の支持率

8位から53位へ順位を下げたとは言っても、従業員によるティム・クックCEOの支持率は、依然として93%にも上ります(2016年は96%)。Nvidiaのジェン・スン・ファン氏を始めとして、トップに位置する6人のCEOが皆99%であることからも、いかに競争率の高いランキングであるかが分かるというものです。
 

 
なぜ、ティム・クック氏が大きくランクを落としたのか、はっきりとした理由は分かっていませんが、ワークライフバランスの欠如や、昇進の難しさなどに対する不平が、リテール部門から上がっていたことが原因ではないか、とニュースサイトAppleInsiderはみています。
 
先代のCEOであるスティーブ・ジョブズ氏と、何かと比較されがちなティム・クック氏ですが、本人は「善良な男だと人々に覚えて貰えれば、それでいい」とインタビューで控えめに語っています。
 
なお、Apple以外のテクノロジー企業では、SpaceXのイーロン・マスク氏が8位、Facebookのマーク・ザッカーバーグ氏が10位、Microsoftのサティア・ナデラ氏が29位などにランクインしています。
 
 
Source:Glassdoor,AppleInsider
(kihachi)