20日、多維新聞は記事「韓国高官、北京での対話に気まずい思い、楊潔チー国務委員がメンツをつぶす」を掲載した。訪中した韓国外交部次官に対し、中国外交トップは厳しい発言で追い詰めた。資料写真。

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2017年6月20日、米華字メディア・多維新聞は記事「韓国高官、北京での対話に気まずい思い、楊潔チー国務委員がメンツをつぶす」を掲載した。

韓国外交部の林聖男(イム・ソンナム)第一次官が20日、訪中した。2016年2月以来となる中韓外交部局ハイレベル戦略対話が再開された。韓国は文在寅(ムン・ジェイン)政権誕生を機に、高高度防衛ミサイル(THAAD)配備によって悪化した中韓関係の改善を図っている。

林次官を待ち受けていたのは中国政府の冷たい反応だった。20日、中国外交のトップである楊潔●(ヤン・ジエチー、●は竹かんむりに褫のつくり)国務委員が林次官と会見したが、THAAD問題について韓国は一刻も早い政治的決断をするよう中国は望んでいると発現。あくまでTHAAD配備撤回を求める姿勢を強調した。(翻訳・編集/増田聡太郎)