21日、中国広西チワン族自治区の玉林で、夏至の日に犬の肉を食べる恒例の「犬肉祭」が開幕した。資料写真。

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2017年6月21日、米自由アジア放送(RFA)によると、中国広西チワン族自治区の玉林で、夏至の日に犬の肉を食べる恒例の「犬肉祭」が開幕した。犬の食用をめぐり国内外で物議を醸していたことから、今年は犬肉の販売が禁止されると一部で伝えられていた。だがAFP通信は、店などでは例年通り犬肉が切り刻まれ、調理される様子が見られたと伝えている。

広東省広州市白雲区で先日、動物保護団体の関係者らが、玉林へ向かうとみられるトラックから鉄の檻の中に入れられた数百頭の犬を救出したと伝えられていた。

犬肉祭をめぐっては、当局が世論の非難を受け犬肉の販売を禁止したこともあったが、関連する法律が不備のため効果は上がっていない。(翻訳・編集/柳川)