21日、小学生の息子が暴行事件に加担したとしてバッシングに遭っている韓国の女優ユンソナが、その愛息をかばうためうその釈明をしていた疑いが強まり、さらなる波紋を呼んでいる。資料写真。

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2017年6月21日、小学生の息子が暴行事件に加担したとしてバッシングに遭っている韓国の女優ユンソナが、その愛息をかばうためうその釈明をしていた疑いが強まり、さらなる波紋を呼んでいる。韓国・東亜日報などが伝えた。

韓国のSBSテレビは16日、ソウルの私立小学3年の4人が合宿でクラスメートに集団暴行を加え、被害児童がけがを負っていたと報じた。加害児童の中にはユンソナの息子や財閥の子息が含まれていたとされる。

批判を受けたユンソナは所属事務所を通じてコメントを発表、被害児童や家族に謝罪の意を示しながらも、16日の報道は「悪意を持って編集された」と指摘し、報じられた「暴行」の詳細について「(被害児童を殴ったとされる)バットは、よく子どもたちが遊ぶ発砲スチロールで覆われたプラスチック製のバットであり、致命的な危害を与える武器ではなかった」などと釈明していた。

しかし20日、再びSBSが「布団を上から掛けられた状態で野球のバットで殴られた」と被害児童が話していることや、バットを持参した児童の保護者が「子どもたちが野球チームを作り、子どもにねだられたため競技用のバットを買い与えた」と証言したことを報じ、ユンソナの「おもちゃのバット」との釈明はうそである可能性が高まった。

これには韓国のネットユーザーも衝撃を受けており「うその釈明をする女優は消えるべき」「(現在出演中のドラマ)『最高の一発』を降板しろ」「自分の息子だけを大事にするおぞましい人」など痛烈な非難が相次ぎ、加害児童に対しても「子どもたちもかなり残忍。殴られたら痛いということを知らないのかな?」「息子も同じような目に遭わせたらいい」と厳しい意見が寄せられている。

また、「被害者のことを思うと心が痛む」「被害児童やその保護者はどれだけつらい思いをしているだろう。涙が出てくる」と被害児童への同情コメントも多く、中には「加害児童も問題だけど、事実を隠すなんて、財閥とユンソナ、学校にも問題がある」との指摘や、「もう日本に行ったら?」「(日本語をハングル表記した)さよなら」とまさかの日本発言も飛び出した。(翻訳・編集/松村)