松山英樹【写真:Getty Images】

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英ブックメーカー優勝オッズ、全米OP2位の快進撃で高評価…本命は世界ランク1位

 男子ゴルフの4大メジャー第2戦、全米オープンで歴代日本人最高の2位タイに入った松山英樹(レクサス)。日本人史上初のメジャー制覇に期待が高まる中、英国の大手ブックメーカーがメジャー第3戦、全英オープン(7月20日開幕)の優勝オッズを公開。日本人男子初の世界ランキング2位に飛躍した25歳は、ディフェンディングチャンピオンと同率の高評価を受けている。

 松山が注目のメジャー第3戦で、前年覇者と同率にランクされた。

 全米オープンでは初日こそ「74」の82位タイと大きく出遅れながら、2日目以降はアンダーパーで猛追。最終日はベストスコアとなる「66」を叩き出し、2位タイに食い込んだ。大会後に発表された世界ランキングでは、4位から日本人最高を更新する2位に浮上し、各国メディアから「偉大な主人公」「日本人は歴史を作った」と称賛された。

 期待が高まる中、次なる戦いは7月の全英オープンだ。

 松山は2013年に日本人最高の6位に入ったが、昨年は風雨に苦しみ、4度目の出場で自身初の予選落ちを味わった。しかし、英国の大手ブックメーカー「ラドブロークス」が公開した今年の優勝オッズでは、全米オープンでの快進撃もあり、高い評価となっている。

V筆頭はジョンソン、強力選手ズラリの2番手以降の面々は?

 松山の倍率は16倍で5位タイだ。

 V候補筆頭は世界ランク1位のダスティン・ジョンソン(アメリカ)で8倍。2番手は2014年大会覇者のロリー・マキロイ(英国)で10倍と続き、上位を形成している。

 以降、同6位のジョーダン・スピース(米国)、同4位のジェイソン・デイ(オーストラリア)が続き、松山は2016年大会優勝のヘンリク・ステンソン(スウェーデン)と16倍で並んでいる。

 一方で、全米オープンを制したブルックス・ケプカ(米国)は33倍で11位タイだった。

 優勝オッズで5番人気に支持されている松山は期待に応えられるか。悲願のメジャー制覇の行方から目が離せない。