天皇杯2回戦で“ジャイアントキリング”連発! FC東京や仙台などJ1勢4チームが姿消す

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FC東京はPK戦でJ3長野に敗れる 実質7部のいわきFCは札幌から大金星

 第97回天皇杯の2回戦が、21日に各地で行われた。

 J1・J2勢はこの試合からの登場となったが、J1ではFC東京、ベガルタ仙台、ヴァンフォーレ甲府、コンサドーレ札幌の4チームがまさかの初戦敗退を喫する展開となった。

 FC東京はJ3の長野パルセイロと対戦。後半19分にMF中島翔哉が先制点を奪ったが、終了間際に同点弾を決められてしまう。そして120分の延長戦の末、勝負はPK戦までもつれたが、FC東京は3人目のキッカーを務めたFW阿部拓馬がPKを外し、4-5でよもやの敗戦。タレント軍団FC東京が、格下の長野相手にジャイアントキリングを喰らう結末となった。

 仙台は筑波大学と対戦。MF中野嘉大が前半31分、後半5分にゴールを決めたが、筑波大学に3失点を喫し、2-3で敗れた。甲府はJFLのヴァンラーレ八戸と対戦し、0-1で2年連続の2回戦敗退を余儀なくされた。

 コンサドーレ札幌は福島県社会人リーグ1部のいわきFCと対戦。後半アディショナルタイムにFWヘイスが2得点を決め、2-2で延長戦に突入。しかし、延長戦で守備が崩壊し3失点。2-5で大会を後にした。実質7部相手との戦いとなったが、いわきFCに大金星を与えることとなった。

 J2勢では、V・ファーレン長崎、水戸ホーリーホック、東京ヴェルディ、町田ゼルビア、横浜FC、ギラヴァンツ北九州、カマタマーレ讃岐、レノファ山口、徳島ヴォルティス、京都サンガF.C.の2回戦敗退が決定している。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images