シム・ウナさん(資料写真)=(聯合ニュース)

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【ソウル聯合ニュース】韓国の元人気女優、シム・ウナさん(44)が21日、ソウル市内の病院に入院中であることが報じられたことを受け、メッセージを発表した。

 シムさんは、これまで気づかずにいたが心的外傷後ストレス障害(PTSD)があることが最近になって判明したとし、「薬による治療が必要だったが(服用せず)、意思と努力で子供たちを育てながら自ら克服してきた」と説明。「だが、最近になって薬を服用することになり、やむをえず病院を訪れることになった」とし、「今は大丈夫で、まもなく退院する。心配をかけて申し訳ない」と伝えた。
 シムさんの夫で保守系野党「正しい政党」の池尚ウク(チ・サンウク)国会議員はこの日、記者らに「家族の健康に異常が生じ、そばにいなければならない」とのショートメッセージを送り、同党の代表選への出馬を辞退した。
 池議員の言う「家族」とは母親のことだとする説もあったが、シムさんが入院した事実が確認されたことから、池議員が妻の看護のために候補を辞退したのではないかとみられている。
 シムさんは2001年に芸能界を引退した後、05年に池議員と結婚し、2人の娘をもうけた。
 1993年にデビューしたシムさんは、ドラマ「ファイナル・ジャンプ」「青春の罠」、映画「美術館の隣の動物園」などでヒロインを演じ、90年代のトップスターとして人気を集めた。
yugiri@yna.co.kr