15日に開かれた人事聴聞会に出席した金賢美氏=(聯合ニュース)

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【ソウル聯合ニュース】韓国国会の国土交通委員会は21日、国土交通部長官候補の金賢美(キム・ヒョンミ)国会議員(与党・共に民主党)に対する人事聴聞報告書を採択した。文在寅(ムン・ジェイン)大統領から任命状を受け取り、正式に就任する。

 共に民主党のほか、中道系野党の「国民の党」の議員は会議に出席したが、保守系最大野党の「自由韓国党」と同じく保守系野党の「正しい政党」の議員は出席しなかった。 
 金氏の人事聴聞報告書の採択はこれまで3回にわたり失敗に終わっており、この日が期限だった。
 文大統領が外交部長官候補だった康京和(カン・ギョンファ)氏の任命を強行する方針を示して以降、野党が強く反発して人事聴聞会を巡る対立が強まり、自由韓国党と正しい政党の議員が国会をボイコットしたため会議を開催することができなかった。
 文政権で人事聴聞報告書が採択されたのは李洛淵(イ・ナクヨン)首相や徐薫(ソ・フン)国家情報院長らに続き、7人となった。
yugiri@yna.co.kr