Image: Tested / YouTube


レトロかわいい!

ポータブルなゲーム機は数あれど、筐体ごと持ち運べるアーケードゲームはそうそうないかもしれません。

Tiny Arcadeは、指先サイズのゲーム機「TinyScreen Video Game Kit」を開発したTinyCircuits社によるミニアーケード筐体。サイズは手のひらに収まるほど小さくても、ちゃんとジョイスティックとボタンがついていて、実際にプレイできるゲーム機です。

筐体の中には4分の1以下のサイズでArduino Zeroと同じ32-bit ARM のプロセッサ、有機ELディスプレイなどが搭載。ゲームは内蔵されているものだけでなくmicroSDカードで追加できるとのこと。組み立てるのは難しいのかなと思いきや、10分ほどで可能だとか。

テック&サイエンス系カルチャー集団Testedによる、先月開催されたMaker Faire 2017でのインタビュー映像でも言われていますが、筐体がクリアで中身が丸見えなのがガジェガジェしくてよいですね。


Video: Tested / YouTube


動画では同社のエンジニアがKickstaterでみせた、プロトタイプから生産しやすいものへと改良していったというTiny Arcadeの話や、このイベントで初お披露目となった新アイテムTinySaberを実演を交えながら紹介しています。

名前からしてライトセーバーっぽさのあるTinySaberは、小さいながらもタッチセンサーや加速度センサーを搭載しているほか、残像現象モードではライトセーバーのようにブンブン振ると文字が現れるので遊びがいがありそう! また、同社の公式サイトではソースコードを公開とのことで、ユーザーたちがゲームをプログラミングすることもできるとか。

アーケードゲーム機そのままの姿で小型化しながらも、遊べる幅はどんどん広がりそうです。


・コントローラーなの? モバイルバッテリーなの? え? カードリーダー? いったい何なんだよ!!
・懐かしのアーケードゲームを手の平サイズで自作!


Image: Tested / YouTube
Source: Tested / YouTube, TinyCircuits 1, 2, 3

(たもり)