話題のウェットヘアにするときに気を付けるべきこと

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みなさんはヘアスタイルを決める時、何を参考にして選んでいますか?

雑誌やメディアでオシャレなヘアスタイルを見ると、思わず真似したくなりますよね。

人気のヘアスタイルに挑戦したいけど、自分に合うか不安でなかなか勇気を出せずにいる方も多いと思います。

オシャレなヘアスタイルを楽しみたいけど、髪を切る勇気が出ないという方は、最近流行の「ウェットヘア」に挑戦してみてはいかがでしょうか。

ウェットヘアはスタイリングが苦手な方でも、簡単にヘアアレンジすることができ、大人っぽい印象を演出することができます。

ウェットヘアとは

ウェットヘアは、スタイリング剤を使用して髪が濡れているような質感とツヤ感を出しながら、落ち着いた雰囲気を見せることができるヘアスタイルです。

また、ウェットヘアはどんな髪の長さでも合わせることができるので、色々なアレンジを楽しめます。

髪の毛が傷んでパサつきが気になる方でも、濡れた質感をいれることで、髪のダメージを目立たなくさせる効果もあります。

ウェットヘアにするときに気を付けること

スタイリング剤の付け過ぎ

ウェットヘアは、濡れ髪を作ってツヤのある感じを出すことができますが、つけすぎには注意が必要です。

ウェット感を出すために、スタイリング剤をつけすぎると、髪がベタついているように見えてしまいます。

スタイリング剤を使う時は、根元にはつけず、髪の毛の真ん中から毛先部分につけると仕上がりが良くなります。

髪の細い人

また、ウェットヘアをつくる際には自分の髪質に合わせたスタイリングが大事です。

髪の毛が細い人がスタイリング剤をつけすぎると、重みにより髪がつぶれてしまい、髪のボリュームが無くなってしまいます。

ウェットヘアの正しいスタイリング方法

ウェットヘアは持続させるのが難しく、時間が経つと元の髪の状態に戻ってしまうことがあります。

そこで、長時間持続させるポイントはスタイリング剤の組み合わせです。

ヘアオイルだけでは持続が難しい時は、ワックスやジェルなどを組み合わせながら調整しましょう。

長時間のウェットヘアを持続させることが可能になります。

流行のウェットヘアを上手に取り入れて、お洒落を楽しんで下さいね!