屏東県政府提供

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(屏東 21日 中央社)台湾最大の有機栽培バラ農家、大花農場(屏東県)は20日、台湾貿易センター(中華民国対外貿易発展協会、TAITRA)の協力の下、日本の美術商で、食品の輸入販売なども手掛ける「ジールハウス」(東京都)とローズジャムの受注契約を結んだ。

大花農場は農薬・化学肥料に依存しないMOA自然農法の認定を受けたバラ農家で、ローズティーやローズジャム、飲むローズエッセンスなどの生産・販売のほか、バラをテーマにしたカフェレストラン(高雄市)の経営なども手掛ける。

昨年、アジア最大級の国際食品・飲料展、フーデックスジャパンに出展したところ、ローズジャムがジールハウスの代表取締役、阿部洋子氏の目に留まった。

阿部氏はローズジャムを高く評価、屏東県に2度足を運び、実地に視察を行った上で輸入に踏み切ったという。

ジールハウス食品部は、米ディズニーランド、ユニバーサルスタジオなどで大人気の「チュロス」を日本国内に初めて輸入し、「チュリトス(登録商標)」として販売したことで知られる。

(郭シセン/編集:塚越西穂)