21日、韓国・イーデイリーなどによると、世界四大バレエコンクールの一つとされるモスクワ国際バレエコンクールで、韓国芸術総合学校舞踊院に在籍中の3人が入賞した。資料写真。

写真拡大

2017年6月21日、韓国・イーデイリーなどによると、世界四大バレエコンクールの一つとされるモスクワ国際バレエコンクールで、韓国芸術総合学校舞踊院に在籍中の3人が入賞した。

モスクワで開かれていた第13回同コンクールの入賞者が20日(現地時間)発表され、ジュニア女子部門デュエットで、韓国芸術総合学校舞踊院1年のパク・ソンミさんが韓国人初となる1位を獲得、パクさんのパートナーとして出場した同舞踊院2年のイ・サンミンさんは、シニア男性部門デュエット奨励賞を受けた。また、同院3年のイ・スビンさんがジュニア女子部門ソロで2位に入った。

今回のコンクールでは日本人の活躍も目立った。シニア男性部門デュエットで大川航矢さんが1位、シニア女性部門デュエットで寺田翠さんが3位、ジュニア男子部門ソロにはロシア人の父親と日本人の母親を持つ千野円句さんが1位となった。

モスクワ国際バレエコンクールは1969年に創設され、4年ごとに開かれる世界的に権威ある大会。スイスのローザンヌ国際バレエコンクール、米国のジャクソン国際バレエコンクール、ブルガリアのヴァルナ国際バレエコンクールとともに世界四大バレエコンクールとして知られる。今年の大会には、世界27カ国から200人以上が参加し実力を競った。

韓国人が初の快挙の報に、韓国のネットユーザーからは「これまで苦労が多かったはず。貴重な経験になったね。おめでとう」「すごいな」「芸術分野でも韓国人の活躍が目覚ましい。韓国人として誇りに感じる」「世界的な舞台で1位なんて本当にすてきなこと」など称賛の声が数多く寄せられた。

また、「政治を除けば韓国はすごい」「政府もこのような芸術家に多くの関心を持ってほしい」など、政治に関連した意見もみられた。(翻訳・編集/三田)