Jリーグでも復活!欧州リーグの入れ替え戦、レギュレーションはどうなってる?

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来シーズンから復活するというJ1・J2入れ替え戦。

これまでは自動降格となっていたJ1の16位チームがJ2の3位チームと直接対決するという、まさに「Dead or Alive」なレギュレーションだ。

現在でもJ2とJ3の間で導入されているこの入れ替え戦だが、J1とJ2の間で採用されたのは2008年が最後のこと。仮に正式決定となると、10年ぶりの復活となる。

さて、1部リーグと2部リーグの間で入れ替え戦が行われるのは何もJリーグだけではない。欧州で行われている主要リーグの入れ替え戦の内容と結果を見ていこう。

ドイツ

簡単なレギュレーション

・ホーム&アウェイ形式の入れ替え戦(1stレグは1部チームのホーム)
・1部の16位チームと2部の3位チームが対戦

過去3シーズンの結果

【2016-17シーズン】

・ヴォルフスブルク(1部16位)
・アイントラハト・ブラウンシュヴァイク(2部3位)
→2戦合計2-0でヴォルフスブルクが残留

【2015-16シーズン】

・フランクフルト(1部16位)
・ニュルンベルク(2部3位)
→2戦合計2-1でフランクフルトが残留

【2014-15シーズン】

・ハンブルガーSV(1部16位)
・カールスルーエ(2部3位)
→2戦合計3-2でハンブルガーSVが残留

フランス

簡単なレギュレーション

・ホーム&アウェイ形式の入れ替え戦
・1部の18位チームと2部の3位チームが対戦
・2016-17シーズンから採用

過去1シーズンの結果

【2016-17シーズン】

・ロリアン(1部18位)
・トロワ(2部3位)
→2戦合計2-1でトロワが昇格

オランダ

簡単なレギュレーション

・10チームによるホーム&アウェイ形式の入れ替えトーナメント
・1部の16-17位の2チーム、2部の2位以下上位8チームを合わせた計10チームが参加
・3回戦方式。1部チームは2回戦から登場

過去3シーズンの結果

【2016-17シーズン】

1部17位のローダJCが残留、2部5位のNACブレダが昇格
→1部16位のNECは降格

【2015-16シーズン】

1部16位のヴィレムIIが残留、2部5位のゴー・アヘッド・イーグルスが昇格
→1部17位のデ・フラーフスハプは降格

【2014-15シーズン】

2部3位のローダJKと2部6位のデ・フラーフスハプが昇格
→1部16位のNACブレダと1部17位のゴー・アヘッド・イーグルスは降格

スペインやイングランドが昇格プレーオフを採用する一方で、ドイツとフランスは入れ替え戦を実施。ドイツでは過去3シーズン、1部チームが残留に成功している。

また、オランダでは1部の2チームと2部の8チームを合わせた計10チームによる大規模な入れ替えトーナメントを実施。世界的にもかなり珍しいシステムと言える。