聴けなかった人が聴ける骨伝導イヤホンVibone スマホを補聴器として使うことも!

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 ソリッドソニック(東京)は骨伝導イヤホンViboneのプロジェクトを、クラウドファンディングサイトMAKUAKEにて6月19日に公開し出資支援を募っている。クラウドファウンディングとは先行予約形式で、資金を募り目標額に達すると生産に移り限定の割引価格で製品を手にできる仕組み。

 これまでの音響的な技術から力学的な考え方に構造を変えることで、振動部と連結部の振動ロスを抑え、より効率的に振動のエネルギーを耳に伝えられるようになっているという。この新構造に向けては骨伝導のための振動板も開発。子供の耳にも装着できる小型でも積層化することで、従来の2倍の出力が得られている。また、人に優しい装着を目指し、イヤーピース部は抗菌性シリコンでつくっているとのこと。

 これらにより、耳の機能の不全による難聴で通常のイヤホンが使えない人、聴こえなかった人、聴けなかった人だけでなく、鼓膜に負担を掛けないので難聴の予防にも有効だという。通常のイヤホンのように通話、会話、音楽が楽しめるほか、アプリをインストールしたスマホ(iOS 版/Android版)を補聴器のように使えるようになる。インピーダンス300Ω、サイズは幅15×高さ25×奥行25mm、重さ4.7g。