19日、台湾アップルデイリーは「約3万6000円で10日間の日本旅行に挑戦しようとしているネットユーザーが質問攻めに遭った」との情報を伝えた。写真は東京スカイツリー。

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日本政府観光局(JNTO)のデータによると、今年4月の台湾からの訪日客は41万3300人(推計値)と前年同月に比べ7.6%の伸びを示した。台湾の人口が約2350万人(16年4月時点)であることを考えるとかなりの割合だ。そんな中、19日付の台湾アップルデイリーは「1万台湾ドル(約3万6000円)で10日間の日本旅行に挑戦しようとしているネットユーザーが質問攻めに遭った」との情報を伝えた。

記事によると、このネットユーザーは「飛行機の往復チケット3000台湾ドル、食費は1日200台湾ドル、宿泊費は10泊で1690台湾ドル、交通費やWifiは…」などと見積もっており、9232台湾ドル(約3万4000円)あれば何とかなると考えたという。

他のネットユーザーからは1泊約600円に設定された宿泊費が安すぎるという声や「毎日スーパーの弁当を食べるつもりか?」との疑問や質問が寄せられたが“挑戦者”はこれらに回答、食事については1日2食にするつもりだそうだ。記事は「無理しすぎ。3、4日の観光にとどめてまたお金を貯めてから行けばいい」という指摘がある一方、「一人一人に自分なりの楽しみ方がある。自分自身が良いと思ったら出発すればいい!」などと賛同の声が上がっていることも伝えた。

なお、この記事自体にもネットユーザーからさまざまな意見が寄せられており、「男性だったら野宿もできそう」「泳いで日本に行けば飛行機代も節約できる」「何も買わないの?1日の食費がたった200台湾ドル?こんな苦労をするのは写真を撮ってネットに投稿するため?そんなに安い部屋でシャワーを浴びれるの?苦行僧さん、頑張って」という声や、「台湾のどこかに旅行に行った方がいいんじゃない?」「こんなお金の使い方は観光じゃないみたい。出張や留学かな」などのコメントが見られた。(翻訳・編集/野谷)