フランスを代表する2大女優が初共演 (C)CURIOSA FILMS  VERSUS PRODUCTION  France 3 CINEMA
(C) photo Michael Crotto

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 フランスを代表する2大女優カトリーヌ・ドヌーブとカトリーヌ・フロの初共演作「The Mid Wife」(原題)が、「ルージュの手紙」の邦題で、2017年冬に公開する。

 「ヴィオレット ある作家の肖像」「セラフィーヌの庭」で、女性の生き様を丁寧に描き出したマルタン・プロボ監督、脚本作品。優秀なベテラン助産師クレールを「大統領の料理人」のフロ、血のつながらない母ベアトリスを大女優ドヌーブが演じ、名優オリビエ・グルメが脇を固める。なお本作は6月22日から開催のフランス映画祭2017のオープニング作品に決定している。

 パリ郊外に住むクレールの元に、30年間姿を消していた血のつながらない母、ベアトリスから電話があり、会いたいと言われる。クレールは今でも、大事な父を捨てた母のことは許せなかった。真面目すぎるクレールと自由で人生を謳歌しているベアトリス。性格が全く違う二人だが、互いを受け入れ、ベアトリスの古い秘密が明らかになることによって失われた年月が埋まっていく。

 映画「ルージュの手紙」は2017年冬、シネスイッチ銀座ほか全国順次公開。