全長120mの緩やかな傾斜の「ウォーターロングスライダー」はフルカラーLEDが輝く「光のトンネル」

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外国人観光客も多く訪れる人気スポット、大阪城公園では、7月15日(土)から期間限定のプール「大阪城ウォーターパーク byハウステンボス」がスタートする。

【写真を見る】ジェットコースターのようなスリルが味わえる急降下&急上昇の「ブーメランスライダー」

昨年、初開催されて好評だったウォーターパーク。今年は、日本初のアトラクションも登場するなどバージョンアップ。期間中は、18時から関西最大級のナイトプールも営業し、“日本一のイルミネーション”と評される、ハウステンボスが5万個のカラーボールを使った光の演出や音楽を使って、非日常の空間を作り出す。

今回が初登場となるアトラクション「ブーメランスライダー」は、10mの高さからスライダーで急降下し、カーブをしながら急上昇するジェットコースターのようなスリルが味わえるスライダー。「ブーメランスライダー」は、日本初のアトラクションとなるので要チェック。

また、浮き輪に乗って一直線に水上を滑り抜ける全長120mの「ウォーターロングスライダー」は、昨年からパワーアップ。フルカラーLEDで彩られた、“光のトンネル”は今夏注目のフォトスポットになりそうだ。自撮り棒を使っての写真撮影も可能で、小さい子どもも大人と一緒に楽しめるので、夏休みの記念になるアトラクションだ。

高層ビルが隣接する都市部のど真ん中に登場するウォーターパークで、夏の思い出を作ろう!【関西ウォーカー編集部/スズキヒロシ】