「トレンド? 追わないよ」「服? ほとんど買わないよ」オージーガールズのファッション事情

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世界中の移民が集まる都市、シドニー。

さまざまなカルチャーがひしめき合っているこの街には、ファッションにいわゆる「トレンド」というものが存在しません。

シドニーでは、ファッション雑誌のトレンドを追うのはダサい

日本における、いわゆる"お洒落"の定義といえば、トレンドをうまくコーディネートに取り入れているかどうか。

でも、シドニーでは、ファッション雑誌で特集されているトレンドを取り入れることは、逆に「ダサい」ことなのです。

会社の同僚・メリッサは、いつも品があって知的、でもキュートさを忘れない着こなしが大得意。

ブラックやグレーなどのシックな色で全体をまとめ、ポイントとしてハイブランドのカバンやスカーフをひとつだけ合わせるのが、彼女の定番スタイルです。あえてルーズなお団子ヘアで、絶妙に全体のバランスをとっています。

同じく同僚のカイリーは、ロックテイストな「DR.MARTENS(ドクターマーチン)」のブラックブーツを生かしたスタイルがお気に入り。

夏でもワンピースと合わせたり、デニムに合わせてシックに決めたりと、「カイリーと言えば、ドクターマーチンだよね!」とみんなが納得するくらい、もう彼女の一部になっています。

昔からの服を着まわすオージーガール

そんな彼女たちに、「毎シーズンファッションにどれくらいお金を使っているの?」と聞いてみたところ、返ってきたのはなんとも意外な答えでした。

ふたりとも、必要なものをちょこっと買い足す程度で、昔から持っている服を着まわしているのだそう。

「自分になじんだ服を着ていると落ち着くの。いろいろなスタイルを試して、自分に合うスタイルがわかっているから、余分な物は買わないわ。

誰かが着ているのを見て素敵だなって思っても、それが自分に似合うとは限らないじゃない?」

ハイブランドや流行りのコーディネートに身を包んで、自分を誇示することにはまったく興味がないオージーガールズ。

彼女たちにとって、ファッションは等身大の自分自身そのものなのです。

写真/Visual Hunt

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