1週間ほど前から、アート系の海外ニュースメディアがこぞって取り上げているYouTubeビデオがある。今月12日に公開された「指万華鏡」のパフォーマンスだ。

日本のダンスグループ「XTRAP(エクストラップ)」が考案し、演じている。

計算し尽くした指の動きに幻惑

ビデオに映っているのは3人の手。

計30本の指が音楽に合わせ、まるでシンクロナイズドスイミングのように複雑なフォーメーションを組んでいく。

その一糸乱れぬ動きが織りなすのは、あの万華鏡の世界だ。

対称性を保ちながら刻々と変化し続けるパターン。それを見ていると、いつしか指だということを忘れ、美しさに幻惑されてしまう。

StatusSilver/YouTube

StatusSilver/YouTube

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海外メディアが称賛

ビデオの公開からまだ1週間ほどしか経っていないが、「inUth」、「The Awesomer」、「Laughing Squid」、「boredpanda」といったアート・エンタテインメント系英米メディアだけでなく、スペイン語メディア「Pysnnoticias」やベトナムのネットニュースまでがこぞって取り上げ、「個性的(unique)」「素晴らしい(amazing)」「薬物トリップのよう(tripy)」などと評している。

また、YouTubeビデオには「ブリリアント!」「ただただ愕然とする」「完璧だ」「これは芸術だ」といった海外からのコメントが寄せられている。

男性3人のダンスユニット

XTRAPは結成されて間もない男性3人のダンスユニット。腕や手の動きを主体にしたダンスが特徴だ。

観客を視覚のトラップに陥れる「次世代ダンスエンタダンスエンターテイメント」を目指している。