アジアのNo.1野獣アイドル2PMのウヨン、ジュノ、チャンソンが17日、東京国際フォーラム ホールAにて「2PM WILD BEAT」ファンミーティングを開催。昼、夜と2公演で1万人を動員した今回の来日イベントは、昨年秋にメンバー6人全員で初めてオーストラリア旅行をした韓国のバラエティ番組『2PM WILD BEAT〜240時間完全密着!オーストラリア疾風怒濤のバイト旅行〜【完全初回限定生産】』のBlu-ray&DVDが9月6日(水)にリリースされることを記念するもので、3人は、旅の裏話を語るトークコーナーや抽選に当選したファンとクイズ、ゲームを楽しんだ。
 
K☆STAR LOVERSでは昼公演をリポートします!!
 

同作は、韓国のリアリティ・エンターテイメント・バラエティ番組の企画で、オーストラリアのメルボルン空港に降り立ったメンバーたちが、最終目的地のウルル(エアーズロック)を目指して9泊10日の旅をする貴重な映像。所持金ゼロから始まった旅は、食費を含め、エアーズロックまでの旅費を稼ぐため、メンバー自らレストランのウェイターやコックなどのアルバイトをするなどの過酷なミッションに挑戦した。
 
『2PM WILD BEAT』の第1話を試写後、最初のコーナー「メモリアルトークコーナー」をスタート。映像を見ながら、メンバーが発言したコメントをピックアップし、その言葉の真意に迫るというもの。最初のコメントは、チャンソンの「2PMはみんな運動音痴!」をテーマにトークが繰り広げられ、なかでも、メンバー一の肉体派のテギョンの“スポーツ詐欺”事件が取り上げられた。
 

「ボールを使ってやるスポーツは、全員ダメ。永遠にやめたほうがいい。野獣アイドルだけど、手と足まで野獣」と証言し、会場の笑いを誘った。さらに、チャンソンに同意したジュノが、「運動は嫌い。ボール運動はあまり興味がない」と語ると、それ以上は話したらダメだとストップがかかる一幕も。サッカークラブの主将だったと嘘の発言をしていたテギョンについては、「本当に頭がいいから、勉強もできたし、スポーツも本で勉強したのだと思います」とジュノ。チャンソンは、「スポーツを理解するのはOK、現実はダメ」だと言い、ほかのプレイヤーに指示を出すだけの主将ならできるはずだと太鼓判を押した。
 
続くジュノへのキーワードは、「アルバイトを通じて感じた労働の難しさ」。旅費を稼ぐためにタイ料理店でコックとして働いたジュノは、「お金を稼ぐことは本当に大変だと感じた」と語り、「僕のせいでこの店をつぶしてしまうんじゃないか、と本当に不安に感じながら料理したんですけど、結構うまかったんですよ」と自信をのぞかせる。
 

同店でともに働き、皿洗いを担当したチャンソンは、3時間休みなく皿を洗い続け、簡単な仕事ながらも辛かったと発言。その言葉を聞いたジュノは、自分の両親について「共働きだったので、あまり一緒に過ごした記憶がないんです。父も船に乗っていたので家を空けることが多かったので」と説明。「そういうふうに苦労して仕事をしながら、僕たちのことを育ててくださったんだな、とものすごく感謝の気持ちがわきました」と語った。
 
また、彼らがアルバイト中、メンバーに命令できる王様の立場だったウヨンは、LPを買いに行っていたと告白。「ジュノさんが作ったタイフードを食べたいんですよ。食べられる機会はありませんか?」ととぼけた発言で、司会者や2人の失笑を買う。そして、そのウヨンへのキーワードとなる最後のテーマは、「一度覚えた権力の味が忘れられない」。
 

司会の古家氏から「権力の味はどうでしたか?」と質問され、「甘かったです。素晴らしい。ヤバいですよ、あの味は」と答えたウヨン。王になった実感がなかったというチャンソンは、「権力を使う機会もないし、お金が足りなかったので、王も仕事に行かなきゃならなくて」と不満を語る。司会者いわく、「メンバーそれぞれの権力の使い方があるようだ」。
 
2つ目のコーナーは、オーストラリアにまつわるクイズに答える「誰が一番オーストラリアを覚えたか?」。今回の旅を通してオーストラリアについて詳しくなったはずだったが、期待によそに渋い顔をして見せた3人。しかも、ウヨンが「時間ができたら、僕、一人で行きたい」と吐露したのをきっかけに、思いの丈を語り始める。
 

「オーストラリア、本当によかったんですよ。でも、もう一度一人で行きたい。仕事じゃなくて、僕が思い描いた旅をしたい。旅行先でアルバイトするなんて、考えられないですよね。ふつう、旅行はお金を使うために行く」とジュノ。チャンソンは、ジュノの言葉に「そうそう」とうなずいた。
 
やや脱線しながらも、観客のなかから選ばれたファンとペアを組んで、オーストラリアに関するクイズに答える3人。「1.首都」「2.最長の川の名前」「3.最初に泊まったドミトリーの部屋番号は?」と、3問目まで終わり、2ポイント獲ったウヨンのリードで迎えた4問目。それまでポイントがなかったチャンソンが、逆転が可能な3ポイントにしようと提案。ウヨンの快諾のもと、3チームは4問目の「国旗の星はいくつ?」にチャレンジし、「7つ」と答えたチャンソンが正解という判定で逆転勝利! と思いきや、その後、星は6つだということが判明し、3人も、ファンも大爆笑。予想外の展開で「6つ」と答えていたジュノの優勝で終わったのだが、「タイミングが……。勝利の気持ち、僕も感じたいのに」と不満が残る結果に。
 

観客から募った質問に答えるコーナーの後は、『WILD BEAT』で展開された王様を決めるゲームを再現し、「王位争奪戦“異常”卓球大会」へと突入。再び、観客のなかからペアを選ぶと、ラケットの代わりに鍋やまな板でダブルスによる卓球対決を行った。不戦勝で決勝に進出したチャンソンチームは、ウヨンチームに勝利したジュノチームにあっけなく大敗。3人とのチェキ記念撮影がプレゼントされた観客はそれぞれ、自分のパートナーではないメンバーのファンだったとわかり、ジュノのパートナーはウヨンと、ほか2人はジュノとのツーショット撮影を行った。そして、晴れて王となったジュノに、罰ゲームとして『Party Shots』をアカペラで歌いながら、お尻ダンスを披露するよう指令を受けるウヨン。声援と拍手のなか、キレのいいダンスを見せて会場をわかした。
 
最後の挨拶では、DVD発売となった喜びと、メンバーとの貴重な時間を振り返った3人。
 
「撮影したときも、テレビで見たときも、僕は楽しかったです。2PMの6人のメンバーにとって本当に大切な時間、大切な旅行だったと思います。この大切な思い出をみなさんと共有することができてうれしいです。ふだん大変なとき、ストレスがたまったとき、DVDを見ながら頑張ってください」(ウヨン)
 

「今日は3人で来ましたけど、今日のイベントにたくさん来てくださってありがとうございます。『WILD BEAT』は、10年間6人で住んでいても時間があんまりなかったので、初めての旅ですよ。今回、6人のスケジュールが合わせてオーストラリアに行って、いろんな経験ができたのが、僕たちにとって本当に大事な時間だったと思います。僕は、『WILD BEAT』が本当に面白いかどうか、わからないんです(笑)。なぜなら、自分が出演したものだから。このDVDで、ふつうの2PM、自由人になった2PMを感じることができると思います。最後まで楽しんでください」(ジュノ)
 
「楽しかったですか? 時間が(過ぎるのは)本当に早いですね。楽しい時間はいつも早いです。オーストラリアで、2PMのメンバー6人で、よかったで。次は撮影じゃなくて、6人で一緒に旅行する機会があったらいいけど、あるかな? でも、楽しかったです。DVDを見た方いらっしゃいます?(『これからです。まだです』と司会者から指摘があり)すみません(笑)。みなさんに力になるDVDじゃないかと思います。僕も見て、本当に面白かった。僕はジュノとは違いますから。みなさん、楽しんでください」(チャンソン)
 
 
【INFORMATION】
 

■Blu-ray&DVD『2PM WILD BEAT〜240時間完全密着!オーストラリア疾風怒濤のバイト旅行〜』
2017年9月6日(水)発売
Blu-ray(GNXF-2252)21,000円+税 
DVD(GNBF-3782)19,000円+税 
完全初回限定生産/第1話〜第10話/6枚組 
本編約450分+特典約90分
 
■公式サイト
http://www.2pmjapan.com/