【済州聯合ニュース】韓国、中国、日本の地質分野の専門家が集う「第2回ジオサミット」が20日、韓国南部の済州島で開かれた。

 午前の開会式には3カ国の関連機関の関係者や専門家約80人が出席した。
 韓中日三国協力事務局(TCS)の楊厚蘭事務局長(中国)が「3カ国の国際協力強化策」をテーマに基調演説を行い、持続可能な北東アジアの発展に向けた研究における3カ国間の協力の重要性を強調した。
 サミットでは、昨年9月に韓国南東部で発生した地震を機に韓国でも関心が高まった活断層や3カ国が競って開発研究に取り組んでいるメタンハイドレートについて議論が行われた。
 地質情報分野ではビッグデータを基盤とする地質情報管理システム技術などの開発で3カ国が共同研究を推進することで合意した。
 このほか、韓中の沿岸部の地質災害モニタリング研究と技術交流、韓日の海底地質分野調査研究の専門家による交流、3カ国の国際ワークショップ開催推進などについても話し合った。
 2015年に中国で第1回会議が行われたジオサミットは2年に1回、3カ国が持ち回りで開催する。次回は19年に日本で開かれる。
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