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説明書を読まなくても使い方がわかるのが、iPhoneの魅力であり強みです。しかし、知っているつもりでも正しく理解していないことがあるはず。このコーナーでは、そんな「いまさら聞けないiPhoneのなぜ」をわかりやすく解説します。今回は、『ロック画面の検索機能って意味があるの?』という質問に答えます。

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ロック画面を右方向へフリックすると、さまざまなアプリのウィジェットが表示されます。現在時刻の上には検索機能「Spotlight」で使うサーチフィールドが用意されており、なにか語句を入力するとたちどころに検索結果が現れ……るはずが、期待どおりの結果が得られることはあまりありません。

ロック状態のとき、Spotlightの検索対象は大幅に制限されます。iPhoneに存在する(インストール済の)アプリのほか、インターネットに接続している状態であれば検索エンジンの上位に表示されるWEBサイト、WikipediaやYouTubeなど著名サイトは検索できますが、WEBブラウザで検索するときほどの数は表示されません。

ただし、四則演算や単位変換に利用できるほか、株価(ティッカーシンボルまたは「株価 企業名」で検索)の検索には利用できます。ロック状態のときは「連絡先」や「メール」といったアプリは検索対象から外れるため、プライベートな情報がかんたんに漏れることがないため、気楽に使えることもポイントです。

ロック状態で検索を開始し、より多くの情報が必要と感じた場合は、検索画面のままロック解除するという方法もあります。Touch ID対応機種の場合、ホームボタンに指を置けば検索対象が一気に広がる様子を確認できることでしょう。

ところで、『設定』→「Touch IDとパスコード」の順に画面を開き(パスコードで認証が必要)、「今日の表示」スイッチをオフにすると、ロック画面からウィジェットとサーチフィールドが表示されなくなります。サーチフィールドだけを非表示にすることはできないため、この機会に活用方法を理解しておきましょう。