キンキンに冷えた「コカ・コーラ ゼロ」を飲み、笑顔を見せる高橋みなみ

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「コカ・コーラ」サマーキャンペーンの発表会が6月19日(月)、都内で開催され、ゲストに歌手でタレントの高橋みなみと、お笑い芸人の永野が登場。冷やすとパッケージデザインが変わる“コールドサインボトル”で、キンキンに冷えた「コカ・コーラ」のおいしさを体験した。

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「もともと『コカ・コーラ』が大好きなんです」と話す高橋。仕事の後、食事と一緒に飲むのが日課になっていると言い、「次の日の活力をいただいています」と「コカ・コーラ」の大ファンであることを明かした。

なお、今回の発表会に先立って二人から報道陣に向けて直筆メッセージが届いており、それによれば「真夏に飲むキンキンに冷えた『コカ・コーラ』は本当においしいので、その魅力をしっかり伝えていきます」(高橋)、「正直言うと、ここ最近炭酸を飲んでいない私ですが」「キンキンに冷えた『コカ・コーラ』を新ラベルで楽しめるということで、めちゃくちゃワクワクしています」(永野)と、それぞれ気合十分での登壇のようだ。

6月19日(月)から期間限定で発売を開始した「コカ・コーラ」コールドサインボトル、「コカ・コーラ ゼロ」コールドサインボトル(共に500mlPET/希望小売価格・税抜140円)は、パッケージラベルに示温インクを使用。ボトルがキンキンに冷えて飲みごろになると、ラベルに描かれた氷のイラストが青く浮かび上がる仕組みだ。

赤いラベルと青い氷の組み合わせは、永野のトレードマークとも言える、青のシャツに赤のパンツを合わせたコーディネートと同じ配色。司会者から「永野さんの衣装そのものですね」と指摘されると、「今日のためにこれを着ました」と永野。

高橋から「いつも着ていますよ!完璧にカラーブッキングですよ」と突っ込みを入れられると、言い逃れできなくなった永野が、突如「『コカ・コーラ』が好きだ!」と絶叫する一幕も。

その後ステージには、真夏のビーチを再現するべく、ビーチチェアやストーブが用意された。高橋は「コカ・コーラ」がデザインされた、肩を露出したTシャツに、永野はアロハシャツに着替えてステージに再登場。

ストーブがぐるりと周囲を囲む中、ビーチチェアに寝転んだ永野は「信じられないくらい暑い。汗ばんできた」と、早速喉が渇いてきた模様。初めは「本当においしいんですか?」と半信半疑だった永野だが、コールドサインボトルの氷が青に変わり、キンキンに冷えた「コカ・コーラ」を飲むと、「最高!マジでおいしい」と絶賛。

そんな永野を羨ましそうに見ていた高橋も続けて試飲し、「最高!本当においしい。これこれ!」と満面の笑みを見せた。

“キン冷えコーク”のおいしさを実感した永野は、自身のネタのBGMにのせて「常温より普通に“キン冷え”が好っき〜」と歌い、ノリノリで感想を披露。その後改めてコメントを求められると「これを表現する言葉を人類はまだ見つけていない。日本コカ・コーラさんと同じ時代に生きて良かったなと思う、それぐらいの発明です」と声を大にした。

高橋も「コールドサインボトルで飲みごろもわかって、キンキンに冷えた“キン冷えコーク”、やばいです」と大満足の様子だった。

さらに、永野が「飲みごろを教えてくれるということは、飲み物であって友達じゃん」と謎の発言を繰り出すと、「びっくりした。私と永野さんが友達なのかと思った」と高橋。これに「違うんかい!」と永野が突っ込むなど、普段から共演が多いという2人ならではの、息ぴったりなかけ合いで会場を盛り上げていた。【ウォーカープラス編集部】