資料写真=屏東県政府提供

写真拡大 (全2枚)

(台北 20日 中央社)台湾の最南端・屏東県は熱帯に属し、日照時間が長いことから農業が盛んで、ヤシやマンゴー、パイナップルなど、トロピカルフルーツの主要産地として知られる。昨年台風や寒波の影響を受けて減産したバナナも、今年は十分に市場に出回るという。

同県政府によると、地理的環境に恵まれ、バナナ農家が丹精込めて育てる屏東産バナナは消費者の評判がとても良い。昨年天候の影響を受けて生産量が減少したものの、政府の支援やバナナ農家の努力により、ここ2〜3カ月の生産量はすでに回復している。同県は、これから迎える収穫最盛期には安定した出荷ができ、価格も手頃になるので是非たくさん味わってほしいと呼び掛けている。

屏東産バナナのおいしさを多くの人に知ってもらいたいと、同県政府と農協は17日から、週末に開かれる産直マーケット、希望広場(台北市)にブースを設けて、北部での販促活動も始めている。

(編集:塚越西穂)