あれを持っていかないと、あれを購入しておかないと、あれを終わらせとかないと、とやるべきことはたくさんあるのに、どういうわけかすっかり忘れてしまっていることがありますよね。それが物忘れ。仕事や他人を巻き込む事であれば大きな問題になることも。でもちょっとした工夫をするだけで物忘れを減らす方法があるのです。

物忘れが起こるメカニズム

物忘れが起こると、そのやるべきことをすっかり忘れてしまったように感じますが、実のところ脳はちゃんと覚えているそうです。ですから何かのきっかけで「あ!」と思い出すことができるのです。ではなぜ忘れてしまうのか。それは必要な記憶を乱雑に脳に放り込むことで、思い出すべき記憶が他に埋もれて見つかりにくくなっているそう。これがまさに「忘れる」という状態。ではこの思い出すべき記憶内容を他に埋もれさせないようにするにはそうすればいいのか。それはとても簡単で、実際その行為をしている自分の姿をしっかり想像するだけで良いというのです。

その行動をしている自分をしっかりイメージすること

例えば買い物でジャガイモとニンジンを買うべきだとしたら、実際にスーパーでジャガイモとニンジンを買っている自分をしっかりイメージするのです。理想を言えば、一日の行動の流れを全てシミュレーションしておけば劇的に物忘れやうっかりは減るでしょう。

やるべきことを完了できたか思い出せないときは?

もう一つ。自分がある行為をしたかしないか思いだせないことがあると思います。例えばガスの火を消したか、家の施錠をしたかどうかなど。こういった物忘れをなくしたいのであれば、その行為の際にオーバーアクションで動くようにしてみましょう。具体的にはガスの火を消す際、もう一方の手を大きく掲げながら火を消すとか、家のドアに壁ドンしながら施錠するとかなどです。ちょっとおかしく思えるかもしれませんが、いざ思い出す際、そのポージングが脳裏に焼きついていることで非常に思い出しやすくなるのです。


writer:サプリ編集部