ジャニーズファンが恋愛できない理由 「普通の男に“女”と見られると気持ち悪い」etc.

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<ジャニヲタ歴20年・みきーるのJ-ウォッチ>

 お年頃のジャニヲタの悩みに、“恋愛できない問題”というのがあります。

 友だちは恋バナで盛り上がってるのに、どうにも乗り切れないしかったるい……。そういうヲタさんって、意外と多いのです。

 ではなぜ、ジャニヲタさんは“恋愛できなくなりがち”なのでしょうか? どうやら、こんな理由があるようです。

◆ルックスの好みが、ジャニ基準になる

 いずれ劣らぬカッコいいジャニを見るにつけ、「男ってこういうもの」という刷り込みがなされます。結果、ジャニと一般男性の差に戸惑い、恋愛スイッチを押せなくなってしまうのです。

◆まわりが女だらけで、恋の対象がジャニしかいない

 女子校育ち、女性だらけの職場など、まわりに男がいなければ、心はジャニが独り占め。自然な出会いが望めないなら、わざわざ婚活するのも、ダルくてめんどくさく思えます。

◆男性に縁がないわけじゃない

 告白されたり、遊びに誘ってくれる人がいるから、「まだ焦らなくていいかな」と思うパターンもあります。“モテてる実感”は一般男性を遠ざけ、ジャニをさらに近づけます。

◆一般男性に“女”として見られると、気持ち悪い

 一般男性に好意をもたれると、居心地悪く思う人もいます。これは、ジャニヲタが“追う恋”に慣れているせいかもしれません。そもそも恋愛自体に興味がなかったり、過去のトラウマが影響している場合もありそうです。

◆ジャニヲタ活動が楽しすぎるから!

 コンサートに行ったり、ヲタ友と遊んだり……。ヲタ活が楽しすぎて、ほかに時間やお金を使うのはもったいない。気の進まぬ相手とデートするくらいなら、「ジャニに会いたい!」と思ってしまうから。「私、ジャニにリア恋してるし!」という人も、もちろんいます。

 元気にヲタ活していても、ふと「これでいいのか?」悩むこともありましょう。けれど、人の気持ちは“日がらもの”。

 現状を変えたいとか、一歩踏み出したいと思う日が来なければ、無理はきかないと思っておいたほうがいいのでは。

 世間的な適齢期が、自分に合っているとは限りません。今、まわりの人が恋していても、5年先、10年先にぴったりな人が現れるかもしれないし、むしろジャニとの出会いがあるかもしれません。

 ジャニしか目に入らぬうちは、思う存分、ジャニり倒していいと思うのです。

<TEXT/みきーる ILLUSTRATION/二平瑞樹>
【みきーる】著書に『ジャニヲタあるある』(アスペクト)『ジャニ活を100倍楽しむ本!』他。Twitterアカウント:@mikiru。公式ブログ『俯瞰! ジャニヲタ百景』