【詳細】他の写真はこちら

たまには立ち上がることも大切です。

最近アメリカなどで流行りの「スタンディング」というワークスタイル。これは事務作業中に座りっぱなしで働くよりも、少しの時間は立ち上がっていたほうが健康にいいという考え方です。そんなワークスタイルを実現するために「スタンディングデスク」なるオフィス用品も数多く販売されていますよね。

高機能オフィスチェアなどで知られる高級家具メーカーのハーマンミラーは、こうした新しい働き方をもう一歩推し進めるべく、デスクとセンサーを利用したスマートオフィスシステム「Live OS」を発表しました。

立ったり座ったりのアクティビティをスマート管理





この「Live OS」ではスタンドの高さを変えて座ってでも立っても利用できるデスク『Sit-to-Stand Table』と、デスクに装着可能なセンサーを組み合わせて使います。このシステムにアクティビティの目標を設定しておくと、どれくらい目標が達成できているのかを逐一教えてくれるという仕組み。個人的なデータのみならず、職場のスペースが有効に使われているかといったデータも取得可能であるとのこと。

姿勢を変えるタイミングでスマホから通知





自分の目標とするワークスタイルはスマホアプリで設定。例えば「1時間に5分間は立って仕事をする」といった感じですね。するとちょうどいい時間になると通知が表示されるようになり、おのずと健康的な姿勢で働く習慣がつくというわけ。

ダッシュボードでデータ閲覧





PC上のダッシュボード画面では、リアルタイムでの姿勢データや職場スペースの活用データが閲覧可能。このデータを元にして、スペース利用や従業員の働き方をもっと効率化することが可能になるんですって。

なにしろハーマンミラー製品ですので、おそらく安価に導入できるシステムではないと思われますが、ひとりひとりの健康や仕事の効率アップはオフィスワーカーたちの大きな関心事。実際にこのシステムで効率化された職場の事例も知りたいところではあります。

文/塚本直樹

関連サイト



「Live OS」情報ページ(英語)