18日、参考消息網によると、中国にある韓国大使館文化院の韓在赫院長はこのほど、今後10年間の中国との文化交流のキーワードとして「心の交流」を挙げた。資料写真。

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2017年6月18日、参考消息網によると、韓国の高高度防衛ミサイル(THAAD)配備をめぐる中韓関係に注目が集まる中、中国にある韓国大使館文化院の韓在赫(ハン・ジェヒョク)院長はこのほど、今後10年間の中国との文化交流のキーワードとして「心の交流」を挙げた。

韓国・中央日報の報道を引用し伝えたもので、韓院長は詩や小説など文学作品を通して2国間交流を強化したいとの考えを表明。「中国では最近、読書や文学が人気。われわれはさまざまな文学のプラットフォームとの協力モデルを模索している」「毎日、一つの詩を紹介する活動で、今月1日の児童節(中国の『子どもの日』)は韓国の詩人・高銀(コ・ウン)氏の作品が朗読された。双方の文化交流の可能性が示された」とも話した。このほか、中国の著名作家との交流を増やす計画を立てているという。

記事によると、昨年就任した韓院長は高麗大学で中国語中国文学科を専攻、同大の国際大学院で修士号を取得しており、1995〜99年、2002〜06年にも北京で文化院院長を勤めている。(翻訳・編集/野谷)