フィリピン南部ミンダナオ島のマラウィで、イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」系武装勢力の拠点から押収されたメタンフェタミン(結晶状覚せい剤)11キロと、ISの旗を公開するフィリピン軍兵士ら(2017年6月19日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」系の武装勢力と国軍との間で戦闘が続くフィリピン南部ミンダナオ(Mindanao)島のマラウィ(Marawi)で、フィリピン軍は19日、武装勢力の拠点から押収した、現地で「シャブ」と呼ばれるメタンフェタミン(結晶状覚せい剤)11キロおよびISの旗を報道陣に公開した。

 外国人を含む数百人規模の武装勢力は先月23日、ISの黒い旗を掲げ、イスラム教徒が多数を占める都市マラウィを襲撃。同国のロドリゴ・ドゥテルテ(Rodrigo Duterte)大統領は、襲撃はISが同国内に拠点を作る作戦の一環だとし、掃討作戦のためミンダナオ島に戒厳令を布告した。
【翻訳編集】AFPBB News