「175R」をはじめ、13組のアーティストが“8耐”を盛り上げる

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2017年7月29日(土)・30日(日)の2日間、三重県鈴鹿市の鈴鹿サーキットで、世界最高峰のバイクレース「2016-2017 FIM世界耐久選手権最終戦“コカ・コーラ” 鈴鹿8時間耐久ロードレース」(通称、鈴鹿8耐)が行われる。会場では、レースだけでなく、バイクの魅力に触れられる体験イベントやステージイベントなどさまざまな催しが用意されている。そんななか注目したいのがBASE8耐会場で行われる音楽イベント「8フェス」だ。

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現在、13組のアーティストの出演が決定している「8フェス」。東海エリア出身の「nobodyknows+」や、6年ぶりの活動再開を果たした「175R」、T-BOLANのボーカルであり、シンガーソングライターの「森友嵐士」ら実力派アーティストが登場。ほかにも、“イケメン界の東大生”がキャッチコピーの男性ダンスボーカルグループ「Da-iCE」や、アニメやドラマの挿入歌を手掛ける「ミソッカス」など話題のアーティストたちが勢ぞろいするぞ!

「8フェス」は鈴鹿8耐の観戦券があれば誰でも観覧できるが、「レースよりも音楽フェスが気になる」という人にはおすすめのチケットがある。現在、数量限定で発売中の「8フェス優先入場チケット付き観戦券」(数量限定 5700円)があれば先行してライブ会場に入場できるので、ステージに近い場所を確保できる。さらに16歳から22歳までの人には、「ヤング割0円キャンペーン」を紹介したい。レースの観戦席にも音楽フェスの観覧エリアにも入場できるキャンペーンがイベント公式HPで実施されている。対象者はぜひこちらもチェックしてみよう。

世界中が注目するバイクレース“鈴鹿8耐”。隣接して行われる音楽イベント「8フェス」と一緒に楽しもう!【東海ウォーカー/達知瑚都海】