子どもの名前を「來歩」にしたい…読み方わかる?

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近年、赤ちゃんの名前に珍しい漢字や当て字を使う、“キラキラネーム”をつける親が話題になることが多いですよね。ネット掲示板にも、生まれてくる赤ちゃんを「來歩」と名付けようか悩んでいる人が、質問を投稿しています。

らいぶ? きほ?「來歩」の読み方、わかる?

投稿主は、もう少しで生まれてくる第一子の男の子の名前を「來歩」にするか悩んでいて、ネット掲示板ユーザーに「読めますか?」と質問。

「らいほ」や「きほ」、「らいむ」、「らいぶ」、「らいふ」、「くるみ」、「くぽ」など、様々な回答が寄せられていますが、いずれも不正解。投稿主は、“未来に向かって歩いて行く”という意味で、「來歩」と書いて「らいと」と名付けたいようです。しかし、前述の通り「らいと」とは読めず、名前の付け方に関していろんな意見が出ています。

■名前の付け方に肯定派

“読める読めないを気にしてるんでしたら読めないと思います。ただ、來歩くんとゆう名前は一生懸命考えて決めた名前だと思うので誰になんと言われてもそれでいいと思います!”

“一度覚えたら 皆さん解るので 親が思いを一杯入れて付ける名前良いのでは”

肯定派としては、どんな名前であっても、親が真剣に考え悩んで付けた名前なら、それでいいのではないかという考えのようです。また、珍しい漢字を使うことで、子どもたちの間で「かっこいい名前」と話題になることもあるとか。

■名前の付け方に否定派

“読めない、書けない名前をつけられて子供がかわいそう。”

“読めないし男か女かもよく分からないです。来じゃなくて、來ってあえてつける人最近多いですね…。そのまま読めば「歩いて来る」って意味ですよね…私なら付けないです。”

否定派としては、子どもが学校でいじめにあう可能性や電話で名前を伝える難しさなど、将来のことが心配な様子。

他にも、「來」を「来」にしたらどうか? 読み方はそのままで漢字を変えてはどうか? などのアドバイスをする人もいて、考え方は千差万別。

明治安田生命の「名前ランキング2016」によると、男の子の名前1位は「大翔」と書いて「ソラ」や「オウガ」、「タイガ」、「ツバサ」などと読むそうです。ちなみに、同ランキングの1971〜1978年の1位はいずれも「誠」。時代が変わるとともに、名前の付け方に変化が起きてもおかしくはないのかもしれません。

(文・山手チカコ/考務店)

参考:明治安田生命(http://www.meijiyasuda.co.jp/enjoy/ranking/year_men/boy.html)