ピーター・ジャクソン 写真:Press Association/アフロ

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 ピーター・ジャクソンがプロデューサーを務める新作映画「Mortal Engines(原題)」のコンセプト画が発表された。

 原作は、英作家フィリップ・リーブのデビュー作で「移動都市クロニクル」4部作の1作目。戦争にして文明が荒廃し、移動式の都市が食うか食われるかの争いを繰り広げる未来を舞台に、孤児のトムと謎の少女ヘスターの冒険が描かれる。ジャクソンは妻のフラン・ウォルシュ、脚本家のフィリッパ・ボウエンという「ロード・オブ・ザ・リング」「ホビット」チームの3人で脚色。ジャクソン自身はメガホンをとらず、25年以上にわたりジャクソン監督作品で視覚効果や2班監督を手がけてきたクリスチャン・リバースが長編映画初メガホンをとる。

 ジャクソンはこのたび、自身のFacebookにコンセプト画を投稿。移動都市が荒廃した大地を疾走する様子をヘスターが眺める構図になっており、壮大なスケールを予感させる。ヘスター役にはヘラ・ヒルマー(「アンナ・カレーニナ」「ダ・ヴィンチと禁断の謎」)、トム役にはロバート・シーハン(「シャドウハンター」)が決まっているほか、ローナン・ラフテリー(「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」)、スティーブン・ラング(「アバター(2009)」)、ヒューゴ・ウィービング(「ロード・オブ・ザ・リング」)などの出演が決まっている。2018年12月14日の全米公開予定。