ソン・ガンホ&ユ・ヘジン&リュ・ジュンヨル出演「タクシー運転手」8月の韓国公開を確定&予告編を公開

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映画「タクシー運転手」が8月の韓国公開を確定した。

公開確定と共に公開された予告編は1980年、ソウル市内の全景を映しながら始まる。その中で、デモ隊のためふさがった道路を避けて運転していたところいきなり出てきた人のせいでサイドミラーが壊れると泣き顔になり、自動車整備所で修理費を値切るキム・マンソプ(ソン・ガンホ) の姿は、平凡な一般市民で、大変な毎日の中でも明るく生活力の強い性格をそのまま見せている。

光州(クァンジュ) に向かうドイツの記者ユルゲン・ヒンツペーター(ピーター役、トーマス ・クレッチマン) と彼の手をつかんで「乗って乗って」と自分のタクシーに乗せるマンソプの出会いは、これから彼らが経験することに対する関心を高める。

厳しい警戒のため光州に入れなかったマンソプが、光州に入れる抜け道をある老人に聞き、「そこはどこですか?」と叫ぶシーン、光州に到着し、彼らが最初に出会った光州の大学生ク・ジェシク(リュ・ジュンヨル) がユルゲン・ヒンツペーターにたどたどしい英語で「アーユーレポーター?」と聞くシーンまで、見るだけでも笑顔になるようなシーンは、映画が観客を楽しみにさせるもう一つの理由になる。

遠くから走ってきたマンソプとユルゲン・ヒンツペーターに素朴な食事をおもてなしする光州のタクシー運転士ファン・テスル(ユ・ヘジン)、キムチを食べて辛そうにしているユルゲン・ヒンツペーターと、これを見て笑っている人の姿は、辛い状況の中でも笑顔を忘れない純粋さと言葉ではなく心で通じた彼らの物語をそのまま伝え、期待を高めている。

微笑ましい雰囲気から、遠くから銃声が響くとすべてが変わる。光州を取材しに来たユルゲン・ヒンツペーターを追う軍人たちと彼らから逃げるマンソプたちの姿は、光州の普通ではない状況をそのまま伝え、一瞬も目が離せない緊張感を感じさせる。最後に、思いもしなかった光州の状況を見るようになったマンソプが「お父さんが…お客さんを置いてきた」という台詞と共に涙を見せる姿は、見る人の涙腺を刺激し、期待を高めている。