”マムアン”生みの親、タイ出身ウィスット・ポンニミットによるアニメーション展が六本木ヒルズで開催

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タイ出身のアーティスト、ウィスット・ポンニミットによるアニメーション展覧会「LR展/  LR  EXHIBITION」が、2017年7月7日(金)から7月30日(日)まで、六本木ヒルズA/Dギャラリーにて開催される。

ウィスット・ポンニミットは、”タム”の愛称で親しまれている、タイ・バンコク生まれのアーティスト。1998年バンコクで漫画家としてデビュー。その後、代表作となる「マムアン」を生み出し、タイのみならず日本でも注目を集めた。くるりの楽曲『琥珀色の街、上海蟹の朝』PV制作や個展など、漫画のみならず多方面で活躍を続けている。

ウィスット・ポンニミットにフィーチャーした「LR展/  LR  EXHIBITION」では、右左を意味する、LとRの選択肢を選んで楽しめる体験型のアニメーション作品を披露。また、アニメーション作品のインスタレーションや、関連ドローイング作品の展示、オリジナルグッズの販売も行う予定だ。詳細は開催に向けて随時発表されていく。

【イベント詳細】
 LR展 / LR EXHIBITION
会場:六本木ヒルズA/Dギャラリー
住所:東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ ウェストウォーク3F
TEL:03-6406-6875
会期:2017年7月7日(金)〜7月30日(日)
開場時間:12:00〜20:00
入場料:無料


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