ダブルスは坂井勇仁と田中優之介の早稲田大コンビがフューチャーズ大会初優勝 [F8昭和の森オープン]

写真拡大

「ITF MEN'S CIRCUIT 昭和の森国際男子テニストーナメント 吉田輝也メモリアルトーナメント 」(東京都昭島市・昭和の森テニスセンター/本戦6月13〜18日/賞金総額1.5万ドル/砂入り人工芝コート)の本戦5日目は、シングルス準決勝2試合とダブルス決勝が行われた。

 シングルスは、第4シードの綿貫裕介(橋本総業ホールディングス)がインカレ準優勝者の望月勇希(中央大学)を7-5 6-1で下し、第5シードの福田創楽(フリー)は第7シードの江原弘泰(日清紡ホールディングス)が第3セット途中で棄権したため、それぞれ決勝進出を果たした。

 ダブルス決勝は、ワイルドカード(主催者推薦枠)の坂井勇仁/田中優之介(ともに早稲田大学)が野口莉央(明治安田生命)/清水悠太(パブリックテニスイングランド)を6-3 6-2で倒して大会を制した。試合時間は55分。

 早稲田大学の先輩後輩コンビの坂井/田中は、1回戦で昨年の全日本選手権優勝ペアで第1シードの長尾克己(上武大学)/奥大賢(エキスパートパワーシズオカ)を6-4 6-2で、準々決勝で伊藤雄哉(University of Texas at Austin)/小野田賢(あきやま病院)を6-4 5-7 [10-8]で、準決勝では小林雅哉(早稲田大学)/望月を7-6(3) 6-3で破って決勝進出を決めていた。

 坂井と田中はともに、フューチャーズ大会での初タイトルを獲得。両者はシングルスでも初戦を勝ち上がり、初のATPポイントを獲得した。

 大会最終日の6月18日(日)は11時00分から、シングルス決勝が行われる予定。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位、WCはワイルドカード(主催者推薦枠)

◇   ◇   ◇

表彰式での選手のスピーチ・抜粋(協力◎大会事務局)

坂井勇仁(ダブルス優勝)
「僕たちは今回、ワイルドカードを頂いての出場だったのですが、この機会を与えていただきありがとうございました。僕たちはフューチャーズで初めて組んで優勝できたのですが、今回はチャレンジャーの気持ちで臨んだので、次は上のレベルの大会でも勝ち上がっていけるように、大学に帰ってしっかり練習して、もっと強くなっていきたいと思います」

田中優之介(ダブルス優勝)
「ポイントのない僕たちに出場機会を与えていただいて、本当にありがとうございました。優勝できるとは思っていなかったのですが、パートナーの坂井さんが引っ張ってくれて、楽しく1週間ダブルスができたと思います。これを自信にするとともに、調子に乗らず、これからどんどん練習に励んでいきたいと思います」

--------------------

【シングルス準決勝】

○8福田創楽(フリー)[5] 3-6 6-0 1-0 Ret. ●16江原弘泰(日清紡ホールディングス)[7]

○24綿貫裕介(橋本総業ホールディングス)[4] 7-5 6-1 ●30望月勇希(中央大学)

--------------------

【ダブルス決勝】

○2坂井勇仁/田中優之介(早稲田大学)[WC] 6-3 6-2 ●11野口莉央/清水悠太(明治安田生命/パブリックテニスイングランド)

テニスマガジン/Tennis Magazine

※写真は左からダブルス準優勝の野口莉央、清水悠太、優勝の田中優之介、坂井勇仁
写真提供◎(株)テニスユニバース/撮影:北沢 勇(オフィシャルカメラマン)

ITF国際大会 2017|テニスユニバース公式サイト

ITF(国際テニス連盟)大会ページ|公式